境港市議会 2018-09-10 平成30年第4回定例会(第2号 9月10日)
この事業のいろいろ相談にあずかっておりました東大の堀教授も言っておられました。リニューアルのオープンのときに、これから一番大切なのは、にぎわいをさらに創出をして、いかに稼いでいくか、いかに稼ぐか、このことがこのロードが将来存続していくためには一番重要である。私も全く同感であります。
この事業のいろいろ相談にあずかっておりました東大の堀教授も言っておられました。リニューアルのオープンのときに、これから一番大切なのは、にぎわいをさらに創出をして、いかに稼いでいくか、いかに稼ぐか、このことがこのロードが将来存続していくためには一番重要である。私も全く同感であります。
なお、今月の15日には市民や関係者を対象として、東京大学の堀教授による設計案の現状報告を含めた説明会の開催を予定しており、事業に対する皆様の御理解と御協力をお願いしてまいりたいと考えております。 次に、抜本的な駐車場の整備が必要であり、今後、立体駐車場を含めて検討すべきではないかというお尋ねであります。 これまで駅前広場は、繁忙期の臨時駐車場として水木しげるロード振興会が活用されていました。
11月25日に開催した委員会では、当初の基本設計原案に委員会としての意見を反映した修正案が東京大学の堀教授から提示され、一方通行化や道路の線形、休憩スペースの形状など、基本的な部分について委員の皆様の承認をいただいたところであります。 港湾整備について申し上げます。
現在、堀教授には、道路に関する基本設計の原案の作成を進めていただいております。 また、今月2日には、水木しげるロードリニューアル基本計画・基本設計検討委員会の第1回目の会議を開催し、事業の基本方針や進め方などについて、御了承をいただいたところであります。本年度中に基本設計を完成し、来年度には、詳細設計と一部工事の着工を目指してまいります。 中海護岸整備について申し上げます。
基本計画をどのようなプロセスで作成するのか、また市の職員によるプロジェクトチームの人選、役割はどのようなものかということでございますが、水木しげるロードリニューアル計画につきましては、堀教授の指導のもと本年度策定する基本計画に基づき来年度基本計画を策定する予定であります。
先ほどの答弁では、東京大学、堀教授の理論を実践した観光センターを拠点としたまちづくりを進めているということでございました。そこでお伺いいたしますが、滞留拠点とするまちづくりやまち歩きの拠点整備に対して市民や観光客の評価、どのように認識されておるのかお伺いをしておきたいと思います。 ○(松井議長) 大江経済部長。
町の方もぜひ全体を見て御意見をいただきたいということを申し上げたんですが、その先生はいろんなところに例えば足湯なんかをつくっておられまして、足湯は城崎温泉なんかも堀教授がどうもデザインされたようですけども、屋根も何にもないんです。
御承知のとおり、今月初旬に東大の堀教授を迎えての、温泉街とまちの魅力と題した講演会を開催、さらにこの8月には、観光地域づくりのプラットフォームと人材育成と題し、立教大の清水教授も講演をされておられます。以前に比べて知識も熱意も民間意識は高まっていますが、行政としての反応は当面の課題を解消する取り組みしかなされておりません。
先般、皆生温泉旅館組合の主催により、東京大学の堀教授による皆生温泉街づくり講演会が開催され、今後も数回にわたり講演会が進められると伺っており、地域の方々で取り組まれる姿勢は大変心強く思っております。このような取り組みから、行政、事業者、住民の間で機運が高まり、官民一体となったまちづくりの構想を論議してまいりたいと思っております。